No！“サイト貸し”。くれぐれも加担しないように

“サイト貸し”とは、検索エンジンから高評価を受けているドメインのディレクトリやサブドメインを、第三者に貸し出すことです。
マンションオーナーのようなビジネスイメージ？と安易に捉えると、その認識は危ういと言わざるを得ません。

貸した先でどのように使われるかを把握せず、使用権限を渡すことには様々なリスクが潜んでいます。

それは、どのような形で貸し出すのかにもよりますが…

貸した相手がその領域に好き勝手にファイルをアップロードできる場合は、フィッシングサイトとして活用されるかもしれません。
それは結果的に詐欺に加担することになります。
そのような明らかな犯罪ではなくとも、何の根拠もない医療関連記事などを公開され、万一それで誰かの健康や生命が損なわれたとしたら。。。

自分が所有するドメイン配下で公開されるコンテンツや機能に責任を持てない場合は、
決して第三者に自由にさせていいものではないと思います。

【注意喚起】
「寄生サイト」「サイト貸し」はあなたのサイトの検索流入を大きく減らす可能性があります

寄生サイト・サイト貸し提携 その経緯と大きなリスク - web > SEO

25歳で年商40億円の株式会社アルゴリズム、事業実体はサイト貸しを活用したアフィリエイター集団か。過激化するSEOハックの実態に迫った。

25歳で年商40億円の株式会社アルゴリズム、事業実体はサイト貸しを活用したアフィリエイター集団か。過激化するSEOハックの実態に迫った。 | Suan | スタートアップのためのWEBマガジン