Adobe Lightroom classicアップデート。生成AI機能など最新機能搭載だが、一番の目玉はテザー撮影機種が増えたこと
2024年5月21日にAdobe Lightroom classicが13.3へとアップデートしました。
最近のソフトウェアと同等に生成AI機能は進化をし、Lightroom Classicにも生成AI機能はたくさん搭載されました。
削除ツールで不要なものを背景から消したり、
ぼかしツールで撮影だけではありえないぼかしを作ったり。。。
生成AIってすごいと思うし、仕事も楽になります。
https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/help/whats-new/2024-3.html
しかし、今回の私的に一番恩恵を受けるアップデートはテザー撮影機種が増えたことです。
テザー撮影とは、おおまかに説明するとカメラをPCにつないで、PCの画面(もしくはカメラミニター)を見ながら撮影し、PCに撮影データを直接保存する撮影方法です。ECサイトの物撮りなど、同じアングルで撮影できる商品がたくさんあるときなど、とても便利です。
PCと接続するので、もちろんソフトウェア(今回はLrc)が対応していないとテザー撮影はできません。
私の愛機 EOS R6 Mark II が発売されて1年半、やっとテザーカメラサポートに掲載されました!
テザーカメラサポート | Lightroom Classic
https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/kb/tethered-camera-support.html
1年半もの間 Lightroom classic でのテザー撮影ができず、半ばあきらめて他のテザー撮影ソフトウェアを使おうと思っていましたが、
やっとLightroom classicにEOS R6 Mark IIを認識させることができる日が来ました!
何とか方法なないものか、私のやり方が間違っているのかと思いましたが、1年半後無事認識できてよかった。。。
Sony 向けテザー撮影もサポートされたようで、Sonyユーザーにとっても朗報ではないでしょうか。